目 次
学校について 食事について
Q:学校はどのように選んだら良い? Q:学食ではどんなものが食べられる?
Q:一人で参加したいのですが、不安はない? Q:外食は衛生的に問題あり?
Q:授業以外の時間はどのように過ごせば良い?
Q:数日間遅れての参加、または早めの帰国は可能? 現地生活について
Q:短期間の学習でどれほどの成果が望める? Q:現地の治安は?
Q:事前の勉強はどのくらい必要? Q:現地での日本人の印象は?
Q:クラス分けはどのように行われる? Q:日本からの郵便は受け取れるの?国際電話は?
Q:パソコンは持っていけるの?
宿泊について Q:お小遣いはどのくらい必要?
Q:留学生宿舎はどの程度設備が整っている? Q:現地に持っていくと便利なものは?
Q:一人部屋は可能?
Q:現地学生と一緒に生活できますか? 思わぬアクシデント
Q:洗濯はみんなどうしてる? Q:病気・けがをした。
Q:盗難にあった。
Q:お金がなくなった。

Q:学校はどのように選んだら良い?
A:今までの傾向から見て多くの方が以下のポイントをふまえて学校を選んでいるようです。

1.地域:留学先として圧倒的に人気があるのが北京。首都であり、また標準語圏ということで初めての方でも安心できるということでしょう。続いて上海、天津というようにやはり大都市に人気が集中しています。ただご存知のように中国は国土が広く、地域によって気候、風土、人々の気質は大きく異るので、どの地域を選ぶかによって受ける印象も変わります。したがって現地へ行った後にこんなはずではなかったということを避けるためにも事前の情報収集は必要です。また短期コースでは季節により過ごしやすい地域の学校もいくつか設定しています(通常夏は涼しい北方、春は暖かい南方)。地域によっては標準語と全く異なる方言(上海語、広東語など)を使っている所もありますが、授業はどこも標準語ですし、都市部であれば標準語が通じないということはまずありませんのでご安心下さい。

2.学校:大きな違いは、クラス編成や授業の雰囲気。他国・他団体との合同クラス若しくは国際交流のための特別クラスがあります。他国・他団体合同クラスは受け入れの規模も大きく、クラス分けがしっかりしています。一方、国際交流のための特別クラスはアットホームな雰囲気の中で授業が行なわれ、先生と生徒との距離がとても短く感じられることと思います。先生の学生一人一人に対する関心が違います。なお短期コースは基本的に日本人のみのクラスですので、長期留学のように日本人が多いか少ないかは余り問題にはなりません。

3.コース日程:短期コースの日程は一応中国の大学運営日程に日本の大学の夏休み、春休みを考慮して学校側が設定していますが、学校により1週間〜10日のずれがあります。途中からの参加や早めの帰国は好ましくないので、やはり日程の合う学校を選ぶのがベストでしょう。

4.コース内容:短期コースでは午後や週末に行なわれる課外活動が大きな特色となっています。この課外活動、たとえば万里の長城見学のように北京の多くの学校で行なっているものもあれば、ホームステイや特定の名勝古跡見学、そしてオプショナルの週末・修学旅行などその学校でしか行なっていないプログラムもあり学校選びのポイントのひとつとなっています。授業に関しては短期間ということもあり、それぞれの学校で会話力増強に重点をおいた独自のプログラムを用意しているので、内容的に大きな差はありませんが、クラス編成は参加人数によって左右されるので、入門者や中上級者は受け入れ規模の大きい学校を選ぶのが無難です。
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Q:一人で参加したいのですが、不安はない?
A:一部大学生の方が友達同士でご参加されるのを除けばほとんどの方がお一人で申込をされます。従って心配はいりません。国際交流の個人留学はパッケージ留学のように出発から帰国までグループでという訳には行きませんが、各コースとも到着指定便を設定していますので、指定便にさえお乗りいただければ現地空港でひとつのグループとして出迎えサービスを受けることができます。また学校側は皆様を国際交流派遣のひとつのグループとして受け入れますし、国際交流側でも電話での緊急ホットラインや現地駐在スタッフ(北京・天津地区)によるサポートを充実させているので、現地到着後でも困ったことがあればいつでもご相談いただけます。
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Q:授業以外の時間はどのように過ごせば良い?
A:どこの学校でも授業は大抵午前中。午後は自由時間です。中国人学生は昼食のあと昼寝をし2時位から午後の授業や自習に向かいますが、私たちはそこまで真似する必要はありません。勉強、買い物市内散策など有意義に過ごして下さい。
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Q:数日間遅れての参加、または早めの帰国は可能?
A:できれば日程通り参加していただきたいのですが、どうしてもやむを得ない場合、個人留学コースであれば遅れての参加も不可能ではありません。ただしその場合空港出迎えやクラス分け試験が受けられなくなるなどのデメリットが発生することもあります。早めの帰国も可能ですが修了証等はもらえないので、その辺はよく考えてからお申し込み下さい。いずれの場合も授業料、宿泊費など学校にお支払いいただく費用は規定どうりとなります。
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Q:短期間の学習でどれほどの成果が望める?
A:どの学校も短期間という時間の制約を考慮して、限られた期間で可能な限り多くの成果があげられるようプログラムを工夫しています。実際短期留学生は時間が短いためか、かえって長期留学生よりまじめに勉強に取り組む傾向があり、無欠席でしかも予習復習をしっかりこなしていけば、一定の効果は必ずあがります。ただし頑張りすぎて体調を崩してしまっては意味がないので無理は禁物。
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Q:事前の勉強はどのくらい必要?
A:せっかくの留学なのだから少しぐらい準備はしていきたいもの。入門者でも事前にピンイン(発音記号)をマスターし簡単な挨拶を覚えておけば現地でより多くの収穫が得られるはずです。ただし付け焼き刃的勉強で実際以上のクラスに入っても、結局は授業について行けず後悔することになるので事前の準備も程々に。語学は日頃の積み重ねが大事なのです。現地での予習・復習に力を入れましょう。
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Q:クラス分けはどのように行われる?
A:ほとんどの学校で入学時にレベル測定の試験が行われます。試験は筆記の所もあれば面接の所もあり学校によってスタイルは様々。知名度が高く参加人数の多い学校の方がレベルが細かく設定されているので、より自分のレベルに適したクラスで勉強することができるはずです。
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Q:留学生寮はどの程度設備が整っている?
A:最近ではひとつの学校が複数の留学生寮を持つことも珍しくなく、寮のバリエーションは年々豊富になってきています。留学生寮は、シャワー・トイレが共同のタイプとバス(シャワー)・トイレ付きのタイプがあります。一部の学校ではホテル並の宿舎を持つ所があり、学校によって設備も大きく異なります。部屋にはベッド・机・椅子・本棚・クローゼットが備え付けられていて、共同設備として公衆電話、シャワー室、キッチン、コインランドリーなどがあります。
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Q:一人部屋は可能?
A:中国では一部屋にベッド二つのツインルームが基本。部屋が不足している学校では一人部屋の確保は不可能ですが、コースによっては二人部屋を一人で使用することが可能です(学校紹介参照)。ただしこの場合宿泊費は二人分をご負担していただくことになります。
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Q:現地学生と一緒に生活できますか?
A:中国人はとてもフレンドリー。短期間ながら毎回多くの参加者の方が現地で多くの友達を作って帰国されます。特に中国では現地学生も校内の寮で生活しているので交流はしやすいでしょう。ただし住む所は厳格に区別されているので一緒に生活することは不可能です。中国人学生は留学生宿舎に入ることはできますが、面会時間や面会手続などがあり、保安上勝手に出入りすることはできないようになっています。それを知らずに何かトラブルが起きた場合、相手の中国人学生に大きな迷惑をかけることになるので注意が必要です。
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Q:洗濯はみんなどうしてる?
A:校内留学生寮では、ほとんど備え付けの洗濯機がありますので、それを利用します。ゲストハウスでは、クリーニングのサービスを利用するか、手洗いで済ませています。
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Q:学食ではどんなものが食べられる?
A:大抵の学校では現地学生とは別に留学生専用の食堂を備えています。料理はやはり中華が中心で自分の欲しいおかずや主食をそれぞれ単品で購入していくことになります。食券や専用のプリペイドカードを購入して利用します。もちろん学校内外のレストランを利用いただくのも自由です。
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Q:外食は衛生的に問題あり?
A:最近都市部ではおしゃれなお店もだいぶ増えてきました。ただ衛生面では日本と比べ数段劣っているので以下の点を目安にして下さい。@清潔にしてあるか。A従業員の服装は清潔か。B料理に火が通っているか。C流行っている(客の多い)店は安心。
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Q:現地の治安は?
A:中国の治安はここ数年で悪化してきており、比較的治安の良かった北京市でも銃を使った凶悪犯罪が発生しています。ただ外国人がこのような凶悪犯罪に巻き込まれることはまずなく、普通に生活する分にはまだ安心な国といえます。ただし外国人目当てのスリ、盗難はかなり多いので自分は外国人だという意識は忘れないで下さい。
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Q:現地での日本人の印象は?
A:情報の少ない中国では国内のマスコミ報道が大きな影響力をもちます。その結果全体的に日本に対するイメージは余り良いとは言えません。また侵略された側として戦争の記憶も年代を問わず根強く残っています。ただこちらが誠意を持って接すれば大抵の人は従来の見方を改めてくれるずです。いいかえれば相手にとってあなた個人に対するイメージがそのまま日本人全体に対するイメージになるのです。
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Q:日本からの郵便は受け取れるの?国際電話は?
A:日本からの手紙や小包は北京や上海などで到着まで約一週間はかかります。国際空港のない地域では十日前後は見た方がよいでしょう。その逆も同じ。国際電話を掛ける場合は宿舎内の公衆電話を利用するのが一般的です。中国では日本と同じ磁気カードとICカードのものがあり、校内の売店で購入できます。また日本からの電話は部屋に電話がなくても呼び出してもらえます。
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Q:パソコンは持っていけるの?
A:最近はEメールの関係もあり留学にパソコンを持っていく方が増えてきました。中国にパソコンを持ち込むことに関しては特に問題はありませんが、使用に際しては幾つか注意する点があります。@電源は220V用を用意:日本とは電圧が異なりますので変圧器が必要になります。Aインターネット接続:接続に際しては日本のプロバイダーの国際ローミングサービスを利用するか、現地のプロバイダーを利用することになります。中国のプロバイダーにはプリベイド方式のものもあるので短期滞在でも利用できます。Bモデム:モジュラージャックの形状は基本的には日本と同じです。ただ時々日本では見かけない形状のものもあります。その場合には工夫が必要です。また部屋に電話がある留学生宿舎でもほとんどが内線電話になっているので、モデムの設定にはある程度の知識が必要になります。これとは別に都市部ではインターネットカフェも利用できます。こちらの場合、日本語環境で利用できるカフェかどうかを確認する必要があります。
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Q:お小遣いはどのくらい必要?
A:以前の参加者からのアンケートによりますと、4週間程度の滞在でほとんどの人が2〜6万円の間で収まっています。
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Q:現地に持っていくと便利なものは?
A:最近では中国も物が豊富になり大抵の物は現地で手に入ります。ちなみに過去の参加者のアンケートによりますと、インスタント・レトルト食品・洗濯ひも・洗濯鋏・変圧器・目覚まし時計・日本語の文法書・コンタクト用品などがありました。
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Q:病気・けがをした。
A:運悪く病気やけがをしてしまったら、自分で何とかしようとせずに担当の先生、宿舎のフロントまたは国際交流の緊急連絡先まで相談して下さい。軽い病気でも大事をとって校内医務室で診てもらうと良いでしょう。また校外の病院へ行かなければならない程の病気、怪我をしてしまった場合には、医療費の問題もあるのでまず加入している海外旅行保険の緊急連絡先へ連絡して下さい。
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Q:盗難にあった。
A:これまた運悪く盗難にあったら、もしこれが学校の中であれば留学生事務所に、外であれば公安局(警察)に届けます。帰国後保険金の請求をするのであれば必ず盗難証明書や紛失証明書を発行してもらいます。現金の場合はまず戻ってくることはありませんし、後日保険で請求することもできないので管理は慎重に。またパスポートの場合は再発行までにかなりの手間と時間がかかりますので、管理にはより一層の注意が必要です。
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Q:お金がなくなった。
A:盗難・紛失も含めてお金がなくなってしまった場合、一番早いのがクレジットカードでのキャッシング。一部の中国銀行へ行けば家族会員でもキャッシングが受けられるので学生の方もご利用いただけます。日本から現金書留(国際マネーオーダー)で郵送してもらうこともできますが、北京、上海でも二週間はかかり、地方ではそれ以上の時間がかかるため短期留学では実用的ではありません。
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